実行委員会の紹介

昨年度の調布祭の様子

昨年度の調布祭は、コロナ禍以来初めてとなる入場規制なしでの開催となり、約2万人の方々にご来場いただくことができました。 個性あふれるサークルの出展では、27のサークルが模擬店を出店し、26のサークル展示が盛り上げてくれました。
調布祭実行委員会からは本部企画局主催で、 学内とメタバース空間を巡りクイズを解く「UEC探Q」、 タイピング力をぶつけあい、勝利をつかむ「タイピング選手権」、 露店を巡って食品を購入し、集めたシールで投票を行う「味一番コンテスト」 の3つの企画が開催されました。
また、外部より7グループのアイドル、アーティストがステージで調布祭を盛り上げ、お笑いライブでは 「ガンバレルーヤ」、「アイロンヘッド」、サプライズで「ZAZY」が調布祭に笑いを咲かせてくれました。

調布祭実行委員会とは?

活動内容

調布祭実行委員会とは名前の通り、11月に行われる電気通信大学の文化祭、調布祭の運営を行う委員会です。さまざまな企業様や委員会の仲間たち、その他大勢の方々と協力し、調布祭をより良いものへと作り上げます!

活動場所・時間

サークル棟1階の一番奥に実行委員会の部屋があります。事務作業などはここで行うことが多いです。 毎週水曜日の18時から定例会を行います。ここで各局の進捗を報告したりします。

各局の紹介

広報局

広報局

広報局は、調布祭や調布祭実行委員会についての情報発信をしています。具体的には、ポスター・パンフレットの作成、SNSアカウントの運営などを行いました。今年度は、より地域と連携した取り組みも行っていきたいと考えています。

資材局

資材局

資材局は、備品の管理や衛生管理、企業や公共機関との交渉や連絡などを行っています。昨年はゴミ箱の作成を中心に行いましたが、今年は調布祭の象徴となるモニュメントの作成も行う予定です。

ステージ局

ステージ局

ステージ局は、調布祭のC棟前ステージと講堂の運営を行います。去年は来校するゲストの方の対応、照明と音響などの機材を扱いました。今年は局員が増えたのでゲストの数を増やす予定です。

渉外局

渉外局

渉外局は、ご協賛いただける企業様に広告や出店の募集を行い、調布祭実行委員会の活動費用や景品となる物品を集めています。企業と連絡を取り合う貴重な仕事ができる局です。

技術局

技術局

技術局は、主に調布祭のためのWebサイトの開発や機材の管理・操作、また委員会内で用いる情報共有ツールの整備などを行います。今年は人数を大きく増強し、より広く技術面から調布祭を支えていきます。

本部企画局

本部企画局

本部企画局は調布祭で行う企画を考え運営します。調布祭の花形です。昨年は1年生3グループでそれぞれ1企画ずつ運営しました。今年は2年生、3年生も企画運営を行う予定です。

調布祭実行委員会の1年

春 - Spring

新歓イベントの様子

様々な新歓イベントを通して新1年生を迎え入れ、交流を深めます。また、調布祭の規模や企画の内容について考え始めます。6つの「局」に分かれた後は、テントの立て方や工具の使い方、Webサイトの開発方法などの各局の仕事に必要な知識を、講習を通して身につけていきます。

夏 - Summer

机点検の様子

机やテントなどの調布祭の運営に欠かせない備品の点検を行ったり、プレ調布祭を通じて企画のリハーサルを行ったりします。長い夏休みを利用して、調布祭に向けた準備を着実に進めていきます。

秋 - Autumn

調布祭のパンフレット

調布祭を直前に控えて、調布祭期間中の役割分担や具体的な動きを確認します。調布祭で配布するパンフレットなどの物品が届き始めたり、各参加団体を交えたリハーサルが行われたりするなど、調布祭に向けた活動が本格化していく時期です。

調布祭本番 - Chofu Festival

調布祭のステージイベント

入口での受付やステージ周辺での誘導、景品の引き換えなどのご来場の皆様と関わる仕事から、ステージ機材の操作やゴミの回収といった裏方の仕事まで、幅広い仕事を分担してこなしていきます。ご来場された方からの質問にも答えられるように、電通大や調布祭に関する知識を広く持っておくことが重要です。

冬 - Winter

広報動画の制作風景

調布祭を終えて、次の代へと引き継ぎが行われます。終了した調布祭の運営に対する振り返りを行いつつ、次世代の幹部の選出や新歓の計画が始まります。意識を新たに切り替えて、次年度の調布祭に向けた準備が始まっていきます。